2010年3月15日月曜日

FACEという名称

ある試合前、
南のサポートをリードするブーツボーイズが、
各所に点在するサポート集団に呼びかけました。

「緩衝地帯!」

「サウスフラッガーズ」「魔女の箒」と違い、
私たちには名前がありませんでした。

何となく劣等感を覚えてしまい、
半ば無理矢理に頭を捻ってみた末に、
思いついた英単語を強引に結合させることになりました。

F Farthest (最果て)
A Active (積極的)
C Call (呼びかけ)
E Energy (行動力)

ちなみに「最果て」とは、
私たちの定位置が南・ゴール裏の一番端という意味です。


深い意味はありません。


【送料無料】名前をつけてやる [ スピッツ ]
【送料無料】名前をつけてやる [ スピッツ ]
価格:2,700円(税5%込、送料込)


2010年3月14日日曜日

5万人のスタジアム

FC東京戦は、入場者数50,096人。
浦和レッズのホーム開幕戦としては、ちょっと寂しい数字かな。

選手には、やはり満員が一番だと思う。

2010年3月3日水曜日

定位置について

私たちFACEは、
埼玉スタジアム限定のユニットです。
活動拠点は南ゴール裏の最前列です。

なぜ、最前列なのか。

それはピッチ上の選手たちに、直接、声を届けるためです。
目の前で起こったプレーに対し、
浦和レッズの選手を称え、奮わせる。
同時に敵にはプレッシャーを加える。

統率されたサポート以外にも
ゴール裏から出来ることは様々です。

FACEは、
一番選手に近い位置からフリースタイルの応援を展開しています。

仲間の中には
スタンディング、つまり立って応援をする者も含まれます。
そのため、
座ってノンビリと観たい人たちには
可能な限り気を配っています。

緩衝地帯寄りの最前列を定位置をしているのは
サッカーの試合が
最も観辛いエリアであることが主な理由です。

最前列付近では、
視点が低いため、反対側のゴールラインが視認できません。

また、目の前にゴールマウスがあるため、
常にネット越しにサッカーを見ることになります。
さらに、緩衝地帯の柵が死角を作ることもあります。

アウェー席の太鼓が耳障りなことは言うまでもないでしょう。

要するに、
サッカーをノンビリと観たい人には好まれない場所なので、
そういう人たちへの迷惑を最小限に出来ると考えています。

当たり前の話ですが、
北の一部のグループのように、
後から来て「そこは自分たちの席だ」などという
無茶なことは言いません。

ちゃんと並んで早く入場し、
後方に来る方には事情を説明しています。

警備やシミスポなどとも意見の交換を重ね、
応援をしたくない人たちにも
迷惑がかからないようにしています。

何卒ご理解ください。



2010年3月1日月曜日

来る者は拒まず

私たちFACEは、
浦和レッズのサポートを目的としています。

応援は盛大なほど効果的だと考えるので、
共にサポートをしてくれる人たちとは
仲良くしていきたいと思います。

老若男女・サポート歴・観戦数など
細かいことは何も気にしません。

行動を共にしたい人は、
遠慮なく声をかけてください。

また、
南にはサポートが難しいエリアもあります。

浦和レッズを応援したいという気持ちがある方は、
可能であれば、
FACEの近くに集まっていただけると、
気持ちが選手に伝わりやすくなると思います。

共に戦いましょう。

(^-^)/


J.LEAGUE YEARBOOK Jリーグ公式記録集 2014
J.LEAGUE YEARBOOK Jリーグ公式記録集 2014
価格:2,000円(税5%込、送料別)