結局のところ、
前々節・仙台戦の時と、ほぼ同じ位置になりました。
最終節は、
柏のサポーターが多く来場すると読んだクラブは、
221ゲートを封鎖し、
(仙台戦より)更に1ブロック分、緩衝地帯を移動させ、
コンコース側の女子トイレ1ヶ所も
アウェー側に提供するという暴挙を企てていました。
それは有り得ないことだと思った私たちは
クラブの運営の方に
可能な限りホーム・サポーターのエリアを削減しないように
強く要望しました。
実際に、
仙台戦の時は
緩衝地帯の柵の向こう側に規制ロープで区切られた
誰も入れないエリアが広大にありました。
クラブの見込みより
現実の来場者数は少なかった訳です。
柏の優勝がかかっているとは言え、
柏の今季の平均動員数は
仙台より3000人以上少ないというデータがあります。
普通に考えれば、
過剰過ぎる設定になってしまうし、
何よりホームのサポーターに不便を強いるという策は
妥当のものとは言えません。
結果的に、
クラブの運営の方が動いてくれたことで、
問題点は
男子トイレが混雑したことくらいに留まりました。
クラブのトップは腐り切っていますが、
サポーターの言い分を聞いてくれるスタッフが存在することを
私は嬉しく思います。
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