2011年11月17日木曜日

クラブには「愛」がないのか


















昨日の試合、
私は試合に集中することが出来ませんでした。

入場した途端、
緩衝地帯の設定に爆発してしまったからです。

事前に
この日の柵の設定が
土曜日の仙台戦まで維持されると聞いていたので、
天皇杯よりも
リーグ戦のことを考え、
引き下がる訳にはいきませんでした。

緩衝地帯は、
ちょうど南のゴールマウスの真後ろに設定され、
さらに
一番端のブロックは片側の通路(階段)が使えない状態で、
コンコースのバリケードも大きく移動し、
トイレが1ヶ所、完全に封鎖され、
売店のスペースもなくなっています。

要するに
相手のサポーターのために、
浦和のサポーターが犠牲になるという状況です。

俺たちのホームだろ?

警備員・シミスポに食いつき、
どうにかクラブの運営の方まで辿り着き、
キックオフ直前まで
私の考えを伝えました。

現実として、
アウェー席が完売しているのに対して、
A席は余り放題です。

しかし、
敵のサポーターのことばかりを考えるのは
南のサポーターに対する敵対行為だと思います。

出来る抵抗はし尽くすつもりです。

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